マンガでADHDが時間管理を克服できる
秋です、なんだか蒸し暑かったりする日も多い10月ですが
ちらほら朝晩ひんやりした空気が漂い始め、食欲やスポーツがしたくなったりと、
夏には感じられなかった欲が出てまいりました。
そして読書の秋でもありまして、最近読んでためになった本のご紹介です。
きょまタローは時間管理が得意ではありません。
なのでこの本を手に取ったのですが、開いてびっくりADHDさんのための本でした(そんなつもりではなかった)。
つまり、著者もADHDで、そのための本だったんです。
【マンガで成功 自分の時間を取り戻す 時間管理大全】中島美鈴:著 あらいぴろよ:イラスト 主婦の友社
発達障害と時間とは
運営者きょまタローの傾向は
- ASD ≧ ADHD
- グレーゾーンで、ギリギリ社会生活を営んでいる
*個々違う特性があると思うので、あくまでも参考として読んでください。
ASD(自閉スペクトラム症) ≥ ADHD(注意欠如・多動症)で、自閉傾向が強いですが
時間に関してはADHDの特性が子供の頃からはっきりと出ていました。
長期スパンに関しては大丈夫で、遠い予定や目標は立てられ完遂できるのですが(ここはASD)
1日の中でのスケジュール管理、特に出かける前の時間計算がダメで
だいたいギリギリ遅刻気味に家を出ることになりがち。
発達障害の一般的な特性としては
なのでランダムな突発的なことが起きると、スケジュール管理がぐちゃぐちゃになる。
ADHD(注意欠如・多動症)は、とにかく時間の観念が亜空間的。
時空の歪みに脳がよく陥ってしまいます。時間の逆算が出来ないところあり。
ただし、人によって混ざり具合や原因は違うので、対処方法も変わってくるのではないか、、
ということで、今回の本の活躍です。
一目でわかるグラフやチェック項目
発達障害《ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》及びグレーゾーンは人によって傾向が微妙に違います。
なので、時間管理が苦手と一口に言っても実はタイプは様々で、自分自身でもわからなくて誤解しているかもしれません。
【 マンガで成功 自分の時間を取り戻す 時間管理大全 】の大変良い点は
目視でわかるグラフや書き出しチェックが出来ることです。
後半の「自己理解を深めよう」では得意・不得意な仕事が見えてきます。
時間管理のセルフチェック
第3部の「時間管理のつまずきをセルフチェック」はとにかく細分化されています。
なんと、タイプがAからRまで18種類あります。
自分の特性の濃ゆい部分の再認識とともに、時間管理不全の理由が顕著に浮かび上がってきます。
きょまはこれまで漠然と、時間に間に合わない事が多々あるのはADHDだからな〜 と考えていましたが
いえいえ、それでは原因を棚に上げてました!
きょまタローで言えば、「ギリギリスリルに依存タイプ」というやつで、
擬似成功体験のアドレナリン作用で、なんかうまくいった感に騙されていました w
ドキドキを勘違いする効果で、似たのに吊り橋効果がありますね。
更に、プランの甘さが目立つうっかり&そそっかしい性格からの「隠れたステップ見逃しタイプ」ゆえに
雑な目算を立てては躓いていたことが、はっきりとわかり
めちゃくちゃ腑に落ちました。
つまずきレーダーチャート
更に、AからRまで18種類の傾向を、4つの要素に分けた「つまずきレーダーチャート」を作ると
ありがちな6つのタイプのどれかが、一目瞭然です。
全ての時間管理を見つめ直すのか、うっすら時間が守れないのか、計画は立てるがやらないのか、
などなどタイプが非常に具体的で、対策が立てやすいです。
改善点は
これまで1週間のタスク立てが完全にあやふやで
仕事とプライベート、夫のスケジュールが境界線がなく混在していたことに思い至りました。
改めて、月・水・金・日曜は活動日にし、仕事や買い物を行い、
火・木は、完全にプライベートで休む(発達障害の人は大変つかれやすいですからね)、
そして土曜は予備日とすることにしました。
久々に読書で新たな気づきがもたらされ、気分晴れ晴れ ♡
ADHDはアイデアがやっぱり豊富ですね、著者の中島美鈴さんに、拍手です。







